【表彰台に上がる井上選手（左から２人目）】　【抑え込んでポイントを獲得する井上選手（白道衣）】

４月６日（土）に東京のひがしんアリーナ（墨田区総合体育館）で行われた東京国際柔術チャンピオンシップ２０２４　アダルト青帯フェザー級・アダルト青帯無差別級において、本校３年生の井上理久選手が見事優勝を果たしました。２階級で頂点に立つという偉業は、日々の弛まぬ鍛錬の成果だと思います！

　特に無差別級では自分よりも体格の大きな選手との戦いが続き、中でも準々決勝戦での韓国の選手との激戦は非常に厳しい戦いでした。準決勝戦でも二回りほど大きな体格の韓国選手との対戦もしぶとく勝ち切り、迎えた決勝戦は現役バリバリで柔道をしている社会人の選手でした。粘り強く自分のストロングポイントを出し切り、無差別級優勝を勝ち取りました！本当に興奮する試合ばかりで、激戦を勝ち抜いた井上選手は表情がとても良かったです！

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